食材に捨てるところは少ない
朝、リンゴの種や芯まで食べてみた。
ちょっと、抵抗があったが、よく噛めば特に問題はないようだ。
さすがにヘタは、食べませんでした。
さて、今の世はスムージーなるもので、ダイエットを目指す女性が多いようです。
今までは捨てていた部分を、スムージーなるもので、食せるようになり、
体の代謝に必要なものがしっかり取れることで、痩せることを目指しているというものだと思います。
太っている原因は、人それぞれ、色々ありますので、
体が冷えて太っている人が、体を冷やす野菜や果物で、スムージーを作れば、逆効果になるような気が・・・。
体質にあったスムージーを作れると良いですね。
でも、スムージーなるものの考えを、野菜や果物だけで終わらせるのは、もったいない。
せっかく食べるなら、魚やコメも丸ごと食べたい。
魚は頭や内臓、皮や骨まで食べて、お米はもちろん玄米で。
どうしても、精米した御飯でないとという方は、ぬかを使った料理を作ってしまおう。
検索すると、メイン料理ではなく、「一緒に入れてしまえ!」的な使い方が出来るようです。
考え方としては、おかずの栄養価をグーンとあげる、栄養補助的な感じです。
お子様に食べさせる、カレーやハンバーグ、
旦那さんに食べさせる、煮物やおでん、
この時期においしい、煮込み物の鍋やうどん。
食材に捨てるところは少ないということ。
この考えが浸透すれば、体の代謝力も自然と上がり、健康に近づく人が増えることで、医療費も削減。
食材の無駄が少なくなり、生ごみの量も減って、環境にも優しいか!?
明日は、キューウィの皮を食べてみよう。