体は壊さないように使いましょう。
昨日、痛めた左足の小指を、家に帰ってから見てみたら、内出血の跡がありました。
もしかして、骨でも折れているのか?と思っていたら、今朝の段階で、問題なく歩けていました。
心配してくださった方、お心遣い、ありがとうございました。
折れるといえば、壊れることがありました。
壊れたものとは、自電車に取り付けているミラーの取り付け部。
自転車のスタンドを立てて、自電車を置いたつもりが、
左ななめ45度くらいに傾いた?と思っていると、そこから勢いよく、ドンガラガッシャーンと倒れて、
ミラーが見たことのない方向で、こんにちはとあいさつしていました。
人間と違って、無機物は勝手に治ることはありません。
部品を変えることで、また使えるようになります。
当たり前のことですが・・・。
でも、人間の体は、壊れてしまうと、治ることもあれば、完全に治らず不自由になることもある。
「軟骨がすり減った」「骨が出っ張ってきた」なんて症状が出てきたら、自分の力で完全に元に戻すことは難しくなる。
最終的には、機械の部品と同じように、人工○○を付け変えるようになるが、まだまだ完全なものではない。
壊さないでいられるのが一番ですよね。
その為には、毎日の体の使い方と管理の仕方がとても大切になります。
「なんか痛みが続くんだよね」
体からのシグナルを、見過ごしてはいませんか?
「まだ、耐えられるから、大丈夫」
その根性は見上げたものですが、すべては自らに返ってきますよ。
まずは、物理的な負担を減らすこと
整体は、体の物理的な負担を減らす、とても良い方法です。