体は壊さないように使いましょう。

昨日、痛めた左足の小指を、家に帰ってから見てみたら、内出血の跡がありました。

もしかして、骨でも折れているのか?と思っていたら、今朝の段階で、問題なく歩けていました。

心配してくださった方、お心遣い、ありがとうございました。

 

折れるといえば、壊れることがありました。

壊れたものとは、自電車に取り付けているミラーの取り付け部。

自転車のスタンドを立てて、自電車を置いたつもりが、

左ななめ45度くらいに傾いた?と思っていると、そこから勢いよく、ドンガラガッシャーンと倒れて、

ミラーが見たことのない方向で、こんにちはとあいさつしていました。

P1050925 これは、どう見ても直しようがない。

人間と違って、無機物は勝手に治ることはありません。

部品を変えることで、また使えるようになります。

当たり前のことですが・・・。

 

でも、人間の体は、壊れてしまうと、治ることもあれば、完全に治らず不自由になることもある。

「軟骨がすり減った」「骨が出っ張ってきた」なんて症状が出てきたら、自分の力で完全に元に戻すことは難しくなる。

最終的には、機械の部品と同じように、人工○○を付け変えるようになるが、まだまだ完全なものではない。

 

壊さないでいられるのが一番ですよね。

その為には、毎日の体の使い方と管理の仕方がとても大切になります。

 

「なんか痛みが続くんだよね」

体からのシグナルを、見過ごしてはいませんか?

「まだ、耐えられるから、大丈夫」

その根性は見上げたものですが、すべては自らに返ってきますよ。

 

まずは、物理的な負担を減らすこと

整体は、体の物理的な負担を減らす、とても良い方法です。

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