ダイエットよりも勉強だ
受験の日まで、もう少し。
一日、3時間の睡眠で、勉強していると、いつものところに痛みが出てくる。
腰痛と、背中痛だ。
しかも、この半年で10キロ増えてしまって、勉強よりもダイエットのことが頭をよぎる。
いやいや、こんなことを考えている場合じゃない。
お風呂に入れば、明らかにお湯のこぼれる量が増えている。
こぼれる量を見て、腹筋、背筋、スクワットに腕立て伏せだ!と気合が入る。
代謝量を増やさなければ!と、勉強どころではなくなっている。
私も学生時代は、3時間睡眠で勉強していました。
ちょっと少ないようですけど、ある一時期に限るなら、このくらいやっても大丈夫。
人間やればできるという経験を、しておくことも大事です。
3時間の睡眠でも、せっかくですから、眠りを深くして、体も気持ちも脳みそも、すっきりさせたいですね。
また、眠っている時に、記憶が整理されるので、受験生には、質の良い眠りは重要です。
湯船に浸かる時間も20分くらい欲しいところ。
体の緊張がゆるむことで、眠りの質も良くなります。
また、勉強に集中して、脳を働かせたいときは、食べ過ぎに要注意。
脳の酸素消費量を減らすので、腹八分目が理想的。
食事量を減らしたとしても、栄養はしっかり摂ること。
そして、集中が途切れてきたら、じーっと座っているより、適度に体を動かした方が、脳も活性化。
ちょっと、煮詰まってしまったら、バットでも振って、リフレッシュ。
ダイエットは、大学に受かってからでも大丈夫。
今は、勉強に集中するために、習慣をちょっと変えていきましょう。