整体院に来られる患者さんの中に、時々、高校生の人が来る。

サッカー部、野球部、バスケ部など、スポーツ系の人が多いが、

吹奏楽部の人も多い。

 

吹奏楽をやっている人は、スポーツ系の人と違って、扱う楽器によって、体の歪み方に違いが出る。

過去に来られた方には、フルート、トロンボーン、ホルンなどを担当していた。

 

また、楽器によっては、とても大きいものがあるが、

体の大きさに合わない楽器を演奏している人は、どうしても体に無理がかかるようだ。

 

部活動に熱心なところでは、朝練午後連、休みの日も少ない。

長時間の練習を、ほぼ同じ姿勢で行っていることも、体に負担となり、体の歪みを作る原因にもなる。

できるなら、体を動かして、体力を付けたり、体のバランスをとるために、活動後は、ラジオ体操などを行ってもらいたい。

 

学生時代についてしまった体が歪むクセは、学校を卒業し、仕事を始めるようになってから、問題が起きて来院される方も多い。

 

仕事の状況を考えても、右肩の巻き込みが強すぎる!とか

どう使ったら、こんなに左右の腕のねじれ方が違うの?とか

何をしたら、こんなに左肩だけ上がってしまうの?とか

 

若いうちは、あまり痛みが出ないかもしれませんが、ある程度の年齢になってくると、若いころの部活動が原因の痛みが出てくる人も多いんですよ。