仕事一筋、○十年という新規の方が、ここ数日の間に数人来院されました。

大変立派なことです。

私も、整体の仕事一筋、○十年と言えるようなりたいものです。

 

一つの仕事をしていると、同じような体の使い方の繰り返しになることが多い。

これが体にとっては問題となる。

 

ウェイターとして、ずーーーーっと、接客をしてきたとします。

左手には、注文の品をもち、さっそうとフロアーを歩き回る。

右足を軸にして、右手を伸ばし、注文品をお客さんのテーブルにそっと置く。

毎日毎晩、この動作を繰り返しを続けると、体には、よく使われる部分とそうでない部分に差が出来る。

 

筋肉には骨を挟んで、縮むところと伸ばされるところが現れる。

関節の動きは悪くなり、血行の悪いところが現れる。

血行が悪くなると、細胞の代謝が悪くなり、組織が悪い状態になる。

 

体はある程度悪くなったところで、痛みというサインを出す。

ここで、体のケアなり、生活の見直しなどが出来れば、負担が減り回復する方向に向かうが、

これくらいなら大丈夫と我慢する人がとても多い。

 

痛みを我慢していると、そのうち痛みが感じにくくなる。

痛みの感覚が感じにくくなると、悪い状態のまま生活を続けるようになり、組織に変形が起こるようになる。

組織に変形が起きると、とても辛い症状が現れることが多くなる。

そうなると、症状に改善に時間がかかったり、手術が必要になったり、生涯の友人として付き合っていくようになる。

 

だから、そうなる前に、ある程度の年齢になったら、体のサインに耳を傾けよう。

体を動かしていて、昔と違うなと感じるようになったら、体の使い方、生活習慣を見直そう。

 

私にも言えることですが、年齢を感じることが多くなってきたら、要注意。

年齢のせいにするのではなく、今までの生活に問題があったかもしれないと、

少しでも体が良い方に向かうよう、行動していきましょう。